呼び方変われば気分も変わる・・・かな? [スワローズLOVE☆]
私だけでなく、多くの人がそうなのかもしれませんが。
ジャンル問わず、同年代(上下2~3歳ぐらい)の活躍してる人って、なんとなく注目
してしまいます。
そんなわけで、ここのところの我らがスワローズも例にもれず、私とそう変わらない
年代の選手の活躍が目立ちます。
まずは依然として打撃好調!昨日の試合では貴重な貴重な同点タイムリーを放った
宮本選手と
絶好調!の「代打の神様」真中選手は(学年でいうと)3つ上だし。
最近スタメンでの出番こそありませんが(恐らく)ベンチ内のムードメーカーであろう
度会選手は(学年でいうと)2つ上。
ここ最近(リードしてるしてないに関わらず)1点も点をやれない切迫した場面での
登板で結果を残している(昨日のピッチングも素晴らしかった♪)遠藤投手は1つ上。
そしてなにげにラミレス選手は私の1つ下とかだったりして(笑)。
(↑つい最近、彼が私より年下だということに気づき、びっくり!でした。)
(だって外国人選手って年齢不詳・・・もとい貫禄あるんですもの)
帯状疱疹というアクシデントでファームでの調整を余儀なくされてるものの、その前の
巨人戦で見事な勝ち越しHRを放った城石選手や
先週の日曜日のG戦での快刀乱麻のピッチングが記憶に新しい石井(一)投手らに
至っては同学年だったりして。
ま、こういうこと言っちゃうと自分の年バレるんで、ちょっとアレなんですけども(汗)。
とにもかくにも、自分と同年代の彼らの活躍は「自分も頑張らなくっちゃ!」っていう励み
にもなるし、そういう意味でもすごく嬉しいものだったりします。
そうそう。少し世代は上ですが、高津投手や木田投手も頑張っていますよね☆
若い選手たちが彗星のごとく現れて活躍するというのも、もちろん嬉しいことなのですが。
でも、今「ベテラン」と呼ばれている選手にもそういう時代があったわけで。
彼らが今でも、そのときのように元気に頑張っている姿は見ていてグッときます。
そんなわけで(若い選手の溌剌としたプレーもよいですが)
私としては「ベテラン健在!」「おじさんパワー」なる言葉はもうこの上なく頼もしく力強く
思えるんですよ。
そんな気持ちが、ふと口をついて出たのが昨日の試合。
「おじさんパワー炸裂やね~」
と、つぶやく私に娘の一言。
「ママ。そんなこと言ったら(彼らとそう変わらない年代の)ママもおばさんに
なっちゃうからそんなこと言わない方がいいよ~~。」
・・・・
・・・・
w( ̄□ ̄;;)w!!!!!
・・・・え~っと。
それは一応(私への)フォロー(?)の言葉と受け取っていいのかなぁ?
(引きつった笑顔で)
でも、まあ娘の言うことも一理ある(?)かな。
30そこそこで「おじさん」呼ばわりもね~。ちょっとね~。
(いや、まあ10代とか20代前半の子からしたらそうなのかもしれないけどさ~)(どっちにしても同年代の人間からは「おじさん」とか言われたくねーよな・・・)
ってことで、私は今後彼らのことを
年齢を感じさせない、実年齢よりも若く見える人々のことを言う(らしい)「エイジレス」
という言葉から取って
「Mr.エイジレス軍団」と呼ぼうと思います
(そのまんまじゃねーか!)
そんなわけで今日も、おじさん・・・もとい「エイジレス」POWER炸裂でよろしく!
でも、若い選手も頑張ってね☆
今日も勝ちましょ♪
Let’s make it happen!
<追記> 23:15
↑のようなこと言ってたら・・・
今日の試合は若い選手の活躍が目立ちましたね
飯原選手&青木選手のナイスホームラン
川端選手のナイススクイズ
田中(浩)選手もナイスタイムリー
そして松岡投手、今季初勝利おめでとうございます!
(吉川投手もナイスリリーフでした!)
でも、代打でツーベースを放った真中選手や、ランナーを2塁に置いた場面で徹底した
右打ちでランナーを進塁させるなど、渋くチャンスメイクした宮本選手。
(バント失敗などあったもの)2イニングをきっちり抑えてくれた木田投手など。
「Mrエイジレス軍団」の渋い活躍も光ってましたね
本当にナイスゲームでした!
明日もこんな感じで、どうかひとつ(笑)。
頑張れスワローズ☆
G・W明けに思ったこと [スワローズLOVE☆]
(それってどうなの?)
本当に素晴らしい試合でした。
宮出選手のホームラン(とダイビングキャッチ)だったと思います。
それだけでなく、相手のミスをついた飯原選手の走塁や、ガイエル選手の
さすがの存在感の高津投手。
そして、もちろん米野選手のナイスリード。
G・W期間中、プロ野球はどこのチームも9連戦が行われたわけなのですが。
その間、ほぼ全ての試合を見ていました。
と、言っても実際に球場に行ったのは神宮3連戦と東京ドームの初戦のみ。
広島戦は例のごとくテレビ観戦でしたが。
(他に行くところなかったのかよ!というツッコミは聞こえません)
正直言うと、昨日の試合のような見ていてスカッとするような試合もあれば、残念ながら悔いが
「うきゃああ~~~~!やめて~~~~!」って叫んだりとか
(↑超・近所迷惑)
こちらにミスが出たときには
(↑超・近所・・・以下略)
(↑オマエが泣いてどうするんだよっ!)
で、その分試合が残念な結果になってしまったときには、言いようのしれない疲労感が全身を
悲壮な表情で球場を後にする選手や監督の姿
ミスしたくてしてる奴なんているわけないのに。
「私(ファン)もツライの~」なんて言葉、そんな選手の姿見てたらおこがましくって・・・。
とてもじゃないけど言えなかった。
だから、こちらが思うように行かないことの方が多くて当たり前なんですよね。
どこかの球団の応援歌みたいに
1番○○が塁に出て~
2番○○が送って~
3番○○がタイムリー~
とどめは4番○○のホームラン~
投げてはエース○○が完封~!
・・・ってな具合になるのが理想なんだろうけど。
たぶん、そんな試合ばっかりだったら、逆に飽きてしまうんじゃないかという気がするんです。
(と、言っても双方が「ミスの連発」みたいな緊張感にかける試合は多く見ないに越したこと
生身の人間が行っているものだから、何が起こるかなんて誰にも予想がつきません。
よきにつけ悪しきにつけ、時としてありえないようなことが起こることだってあります。
だからこそワクワクするんじゃないかな?
結果はどうあれ、そのこと自体が本当はすごくすごく幸せなことなんじゃないかなって思うん
まあ、ひとつ言えるのは、私はやっぱり野球が好きなんだなぁってこと。
(前置き長~~っ!!!)
だって、選手にとっては大切な大切な休養日。
ゆっくり体を休めて、また頑張ってほしいもの。
しかし・・・ここまで書いて思ったこと。
私って(G・W中)ホント野球見ることしか考えてなかったのね。
(つきあわされる家族はイイ迷惑)
とりあえず、テレビの前で「ひとり百面相」状態の私を、物珍しそうに見る子どもたちの視線が
(そんなオマエがある意味いちばん
今更・・・ですが [スワローズLOVE☆]
とりあえず一言だけ言わせて!
私は東京ヤクルトスワローズが大好きなんです。
だから・・・
どんな状況になっても応援すること、絶対やめないから!
嫌だっつっても絶対応援し続けるからな!
わかったか!コノヤロー!
(↑誰に言ってるんだよ?)
以上です。
そんなわけでたった今週末の神宮3連戦行くこと決めました(←決めるの早!)。
とにもかくにも頑張れスワローズ!
きっと明けない夜はないはずだから。
そう信じて・・・!
笑う門 [職場にて]
どういうわけか、私は1年の内に2~3回ぐらい「超絶なイライラ期」が訪れる習性があるの
ですが・・・。
(嫌な習性だな。おい)
今日は、まさにその「イライラ」が最高潮の日でした。
もう誰に何を話しかけられてもイライラ。
電話が鳴るたびにイライラ。
そんな状態で仕事に集中できるはずもなく、うっかりミスを連発。
そんな自分に更にイライラ・・・という悪循環をたどっておりました。
と、そのとき目の前の電話の内線が鳴りました。
受話器に手を伸ばし「はい。こちら○○○(←課名)です」と言うと、電話の向こうは無言。
「???」と思っていたら、ややあって・・・
「・・・・ごめん。間違えた・・・。」
という、低音の渋い声音が。
どこかで聞き覚えのある、その声に更に「???」と思っていると
目の前にいる(←強調)上司が私の内線に間違い電話をかけてきたようでした
以下、そのときの会話です。
上司「あれ~?そこ(私の席の内線)、何番だっけ?」
私「○○○番ですよ~。」
上司「あ!「3」と「2」間違えたみたい。ごめんね~。」
私「いえいえvv。(お気になさらずに)」
そこで、その場にいた一同大爆笑。
上司の大ボケお茶目っぷり♪に、いつしか私のイライラも消えてしまいました。
やっぱりどこにいても「笑い」って必要だよな(もちろんTPOは必要だが)。
そう感じた水曜の午後の出来事でございました。
(しかし、ここまで単純な精神構造の自分もどうかと思うが・・・)
(↑まったくな)
要は「気」の持ちようなんです [スワローズLOVE☆]
昨日は7日のカープ戦(@神宮)で好投した、期待のルーキー増渕投手が先発ということで、
私も試合開始前からテレビの前でスタンバイしておりました。
が・・・!
皆様ご承知おきのとおり、大変残念な結果となってしまいました・・・。
でもね。
結果だけ見れば、9-0と大敗を喫してしまったということになるんでしょうけど。
選手の皆さんはちゃんと前を向いて戦っているんだな、ということは十分に伝わってきました。
少なくとも私の目には。
増渕投手、結果として「プロの洗礼」を浴びる形となってしまいましたが、初回に高橋(由)選手を
三球三振に仕留めた投球は素晴らしかったです。
(二回までの、ランナーを背負いながらも要所を締めるピッチングも堂々としたものでした。)
スワローズ公式に載っていた試合後のコメントも読みましたが(こちらを参照)、本当にクレバーで
ハートが強い選手なのですね。
ついこの間まで高校生だったとは思えないくらい・・・!素晴らしいです!
ご自身の言葉どおり、今回のことを糧にして、次回ぜひリベンジして下さいね。
もちろん、一生懸命なのは増渕投手だけでなく他の選手だってそうでした。
連日鬼神のごとき活躍を続ける青木選手や、
チームを(そしてルーキー増渕投手を)、なんとか助けようとしている様子がプレーの端々から見て
とれた宮本選手や、
後を受けた遠藤投手、花田投手、高井投手の頑張り。
代打で登場し見事ヒットを放ち、直後の青木選手のヒットの後、果敢な走塁で三塁を落とし入れた
宮出選手の必死な姿など・・・。
みんな、なんとか「チャンスの神様の前髪」を必死で掴もうとしていたのに。
無情にも「それ」は伸ばした手の先からこぼれていってしまう・・・そんな印象を受けました。
それはやっぱり「応援」です。
誰かを励まし、鼓舞する言葉にはいろいろあるのでしょうけど、おおむね「気」という言葉が付いてる
ような気がします。
(元気・気合い・勇気など)
思うに「気(持ち)」というのは、こちらが思う以上の強い力を生み出すんじゃないかと思うんです。
良きにつけ。悪しきにつけ。
「病は気から」という言葉もあるとおり、ネガティブな要素が強い「気」は文字通り、負の結果しか
生み出さないのでしょうし・・・ね。
もし、それが本当なら。
本当に選手がそう感じてくれているんだったとしたら・・・
「元気」の「気」
「気合い」の「気」
「勇気」の「気」
我々は「応援する」ということで選手に多少なりとも上記のような↑「気(=POWER)」を与えている
ことになるんじゃないかなっと思うのですよ。
選手を応援するために、勇気づけるのに、いちばん大切なこと。
それはまず第一に私たちが「元気」になることなんじゃないかなっと思った次第なのですよ!
悔しがったっていいの。
凹んだっていいの。
愚痴ったっていいの。
(↑ただし、頑張ってる選手を貶めたり、茶化すような言動は論外です。)
でも、そうするのはその日まで。
私はどんなに落ち込んでも、せめて選手の前では笑顔でいたい。
応援するときは、明るく元気に「頑張って」って言いたい。
だって自分が元気じゃないと、誰かを「元気に」なんてできないでしょ?
こんなときこそファンが元気出して行かなくっちゃね♪
まあ、そんなこと言いながら
私、今週は(諸事情により)どうやら神宮行けなさそうなんですけどね・・・
週末は、状況次第でどうかな~?って感じですが。週前半はほぼ壊滅です(>_<)。
(えらそうなこと言っておきながら申し訳ない)
でもね。
勝利を願っての「気」なら、いっぱい送りますよ~!
と、いうわけで・・・
ふんぬ~~~~・・・・・・o( ̄^ ̄)o
ハア~~~~~~っ!!!!
ノ ̄□ ̄)ノ→→→>>>>>>>>>「気」
これでどうだ!好きなだけ持ってけ~!
言っておくが「受け取り拒否」は禁止だぜ。コノヤロー☆
(↑誰に言ってるんだよ?)
・・・と、ここまで書いて気が付きましたが。
なんか明日の天気、予報によると雨らしいっすね。。。
し、試合はやれるのかしら・・・(汗)。
(少しの雨ならやるのかな???)
ま、とにもかくにも頑張れスワローズ!
次は勝ちましょう♪
気合いだ!気合いだ!気合いだーーーー!
(↑Aニマル浜口氏の物まねをしながら)
(いや。物まねとかいらないから)
「道場」っていう響きがなんか強そうだよね [日常のエトセトラ]
帰りに不思議な貼り紙を見つけました。
そこには
・・・
それの道場って一体何をするんだろ???
(よりおいしく出来るように、ためになる裏技を伝授?!)
2.鶏肉以外の材料を使った唐揚げを作り、何を使えばいちばんおいしく
(ここでのテーマはやはり「カロリーダウン」なのだろうか?)
(唐揚げに「テーブルマナー」って・・・!)
(それ、そもそも「道場」でしなくてもいいだろ)
一体何なんだよ?!
と、思って、もう一度貼り紙を見てみると・・・
からおけ(=カラオケ)道場って書いてました
あと字はもっとキレイに書け。コノヤロウ
どうやらいちばん不思議なのは私(の脳みそ)だったようです。
しかし、ただひとつ確実にわかったことは・・・
(ダメだ。こりゃ)
花より団子でもいいじゃないか [とりとめのないつぶやき]
早いもので、もう4月の半ばになってしまいました。
書きたいこと(ネタ)は、まったくなかったわけではなかったのですが。
どうにも上手く文章にまとめられないというか、頭の中で言葉だけが渦を巻いているというか・・・。
ちょっとしたスランプ(のようなもの)に陥ってしまっていました。
でもここのところ、ようやく落ち着いてきたかな?
そんなわけで4月になって初めての更新です。
さて4月といえば「桜」。
「桜」といえば、やっぱり「お花見」ですよね♪
と、いうわけで。(今更ですが)4月に入ってすぐの日曜日、お花見に行ってきました☆
(前置き長っ!)
野球ネタを期待してた方、ごめんなさい・・・。
この日はお天気もよく、日が射してるときは半袖でもいいくらいのポカポカ陽気。
そんななかで、満開の桜たちを愛でてまいりました。
桜だけでなく、こんな可愛いお花たちも。
菜の花の黄色い海と、みつばちさん☆
何気にスワローズカラー?(笑)
・・・色とりどりのお花たちは、どの花もその花にしかない美しさがありました。
時に誇らしげに、時に儚く。
いろんな表情を見せてくれる桜の花。
その素朴さが美しい菜の花。
優しい色彩のポピー。
可憐で愛らしいチューリップ。
「天然の色彩」に勝る美しさはありません。
それは私たち人間だってそう。
どんな人にだって、その人にしか備わっていない魅力があるはず。
本当は必要以上に強がったり、自分を飾り立てるなんてしないでいいことなんだろう。
だって、何よりも「その人らしさ」が一番大切なんだもの。
「向上心」を持つことはすごくすごく素晴らしいことで、「理想の自分」に近づくための努力は
やっぱり人として大切なことなのだろうけど。
でも、それと同じくらい「自分でありのままの自分を受け入れてあげること」も重要なのかも
しれないなぁ。
なかなか難しいことではあるけど・・・。
そ知らぬ顔で咲き誇る花たちを前に、そんなことをぼんやり考えてました。
そして、そんな私の横では・・・
残り一個になった「おにぎり」の争奪戦が、大人×1(←大人げねー)
と子ども×2の間で繰り広げられていたわけなんですけれども・・・!
(有る意味「ありのままの姿」です。)
おいおいオマエらさぁ~!
もうちょっとさぁ~。せっかくの「お花」を堪能しようという気はないんかい!
ま、こんなこと。
すでに酔っぱらって出来上がってる奴(←私だ私)に言われたくねーよなって話
なんですけどね・・・。
(ホントにな)
そんなわけで、結構楽しかったです。お花見。
青空の下で食べるお弁当もおいしかったし。
もちろんお酒も・・・(以下略)。
(結局それなのか)
なんだかんだ言っても「お花見」って日本の誇る文化だと思うんだけどな。
(↑酔っぱらいが言っても説得力なし)
21:40【追記】
YS-YB 4-2
グライシンガー投手、館山投手、高津投手ナイスピッチング!
よくぞ抑えてくれました!
梶本選手、今季初スタメンで(犠牲フライによる)打点1。
初ヒットも出ました!おめでとう♪
宮本選手、猛打賞おめでとうございます。
(↑このシーン映像で見てないのでMY脳内で
守備も相変わらず冴え渡っていたし。さすが球界きっての業師(わざし)!
「職人芸」は健在ですね。素晴らしい♪
今日も貴重な勝ち越しタイムリーお見事でした!
何はともあれ選手の皆様、お疲れ様でした。
明日も頑張って~!
卒業 [TEKOと愉快な仲間たち?!]
今日は息子の小学校の卒業式でした。
この日は朝からいいお天気で、晴れの門出の日にふさわしいお天気
息子はいつもと変わらない様子で起きてきました。
いつもと同じ調子で「おはよ~」と私に挨拶し、私もいつもと同じように「おはよう」と返しました。
「卒業式だから」といって、特に構えるわけでも何をするわけでもなく、いつもと変わらぬ様子。
まあ「卒業する」と言っても(学区の都合で中学では離ればなれになってしまう子はいるけど)
お友達の大半は同じ中学へ進むわけだし。
それに家の近くに小学校があるから、先生方にもしょっちゅう遭遇するしね(笑)。
そんなに「別れ」の実感ってあまりわかないのかもなぁ~。
そんなことを思いながら息子を眺めていると、彼はいつものように
普段着で登校しようとしてました・・・
こら待て!今日は卒業式だって言ったろうが!!!
・・・もちろん、即座に制服のブレザーに着替えさせたことは言うまでもありません。
実は私は朝からもう卒業式の様子を想像して泣きそうだったというのに(←それもどうなんだろう?)
息子の大ボケのせいで涙が半分ぐらい乾いてしまいました。
まったくもう・・・。
嗚呼。先が思いやられる。
あと、式の最中に、卒業式の式次第を見ながら「私の泣きポイント」と「泣きのクライマックス」を
勝手にシミュレーションして、
「俺は絶対ここが(私の)泣きのヤマになると思うんだけど、どうかな?」
などと言ってきた夫には後でヘッドロックの刑決定です!
(結論からいうと、ほぼそのシミュレーションどおりだったことがまた悔しい・・・)
先週は東京にも季節はずれの雪が舞いました。
(すぐにやんでしまったみたいだけど)
「3月の雪」というと、息子が生まれた日のことを思い出します。
あのときも、もう3月も下旬に差し掛かった頃だというのに前日に降った雪のせいですごく
寒かったっけ。
道路にもまだ雪が残ってて、もちろん私が当時住んでたアパートの階段もそうだった。
大きくなったおなかをかばいながら、その階段を下りたっけ。。。
「私に何かあったら、この子が死んじゃう・・・!」
嘘みたいにおなか痛かったのに、そんなことばかり考えてた。
そして産まれてきたその子は嘘みたいにちっちゃくて柔らかくて。
(いや、それでも他の赤ちゃんに比べればかなり大きかったんだけど)
嘘みたいに優しい顔して眠ってて。
その寝顔が嘘みたいに夫によく似てて。
そして、嘘みたいに足の形が私とまったく同じだった。
こんなにちっちゃいのに、確かに私と夫の子どもだってことが笑っちゃうくらいに見ただけで
よくわかって、見ていて自然と笑みがこぼれてきた。
あのときの赤ちゃんが、4月にはもう中学生。
いつの間にか、そんなに時が経っていたんだね。
そりゃ私も歳をとるわけだ(笑)。
見た目も内面も、日々成長していく子ども達を見ていて思い出す言葉があります。
それは(息子が産まれた)産院の廊下に貼ってあったポスターに書いてあった詩の一節。
「男がいいとか、女がいいとか、勝手なことを言ってたけれど
産まれてきた君の顔を見て気がついた。
ごめんね。君は「君」だった。」
優しくて、おっとりしててマイペースで、他人が傷つくところを見るのが誰より嫌いな君。
だけど、どこか要領が悪いとこもあって、そのことをどこかでコンプレックスにも思っていた君。
そんな君にとって、今の世の中は「強く生きていけ」と言うには少々酷なのかもしれない。
理不尽なことで傷つくこともいっぱいあるかもしれない。
だけど、つらいことがあっても、そのぶん楽しいことの方がたくさんあるはずだから。
たとえ遠回りをすることになっても、その道にしか咲かない花を絶対見つけられるから。
だから・・・
どうか君は「君」のままで、いて下さい。
君の「まっすぐさ」と「優しさ」は、それゆえに君を苦しめたり傷ついてしまうこともあるかも
しれないけど。
それは、君の持つ最高の「宝物」だから。
みんな、そんな君のことが大好きだっていうこと、それだけは忘れないでね。
卒業おめでとう。お兄ちゃん。
ありのままの「君」が大好きだよ。
今も。そしてこれからも・・・。
帰ってきました(いろんな意味で) [日常のエトセトラ]
前回の更新から一ヶ月も経過してたんですね・・・。
当然旅先からは、とっくの昔に帰ってきてたのですが。
帰ってきてから地味に忙しかったり、地味に体調崩したりで、
なかなか更新する(文章を考える・書く)意欲が湧きませんでした。
遊びに来てて下さった皆さん、ホントにすみません。
朝起きてお天気がいいと、それだけでテンションが上がっちゃいます。
(↑何気にとんでもないこと言ってますね。この女)
まあ、そこはそれ。
そんなことができるはずもなく、いつもどおり仕事へ。
よく晴れた澄んだ青空を見てると、なんだか元気が出てきます。
いつもと同じ風景も、心なしか新鮮に見えたりして。
いつもの風景。
いつも会う人たち。
いつもの駅。
そして、いつものように改札をくぐる私。
(パスネットでなく)これ↓を出してしまいました・・・
(えええ?)
当然改札を通れるはずもなく(←当たり前じゃ!)私のせいで一時的に
(大恥なうえに、とんだご迷惑!)
(てゆっかパスネットの代わりにベースボールカードてオマエ・・・!)
もうこれは重度の何かが覗えるアレ(←何?)ですね。
どんだけ野球に飢えてるんでしょうか。私は(そういう問題?!)
そんなわけで球春到来です(ナンダソレ?)
(ホントにご迷惑!!!)
(誰か単に学習能力が足りないだけだろ!って教えてあげて~)
BGMは「北ウィング」でお願いします
(N森A菜の「北ウィング」を知らない世代の方はスルーして下さい)
と、いうわけで某所へ旅立ってきます。
行き先はわかる人だけわかって下さい(笑)
ではでは行ってきま〜す☆