卒業 [TEKOと愉快な仲間たち?!]
今日は息子の小学校の卒業式でした。
この日は朝からいいお天気で、晴れの門出の日にふさわしいお天気
息子はいつもと変わらない様子で起きてきました。
いつもと同じ調子で「おはよ~」と私に挨拶し、私もいつもと同じように「おはよう」と返しました。
「卒業式だから」といって、特に構えるわけでも何をするわけでもなく、いつもと変わらぬ様子。
まあ「卒業する」と言っても(学区の都合で中学では離ればなれになってしまう子はいるけど)
お友達の大半は同じ中学へ進むわけだし。
それに家の近くに小学校があるから、先生方にもしょっちゅう遭遇するしね(笑)。
そんなに「別れ」の実感ってあまりわかないのかもなぁ~。
そんなことを思いながら息子を眺めていると、彼はいつものように
普段着で登校しようとしてました・・・
こら待て!今日は卒業式だって言ったろうが!!!
・・・もちろん、即座に制服のブレザーに着替えさせたことは言うまでもありません。
実は私は朝からもう卒業式の様子を想像して泣きそうだったというのに(←それもどうなんだろう?)
息子の大ボケのせいで涙が半分ぐらい乾いてしまいました。
まったくもう・・・。
嗚呼。先が思いやられる。
あと、式の最中に、卒業式の式次第を見ながら「私の泣きポイント」と「泣きのクライマックス」を
勝手にシミュレーションして、
「俺は絶対ここが(私の)泣きのヤマになると思うんだけど、どうかな?」
などと言ってきた夫には後でヘッドロックの刑決定です!
(結論からいうと、ほぼそのシミュレーションどおりだったことがまた悔しい・・・)
先週は東京にも季節はずれの雪が舞いました。
(すぐにやんでしまったみたいだけど)
「3月の雪」というと、息子が生まれた日のことを思い出します。
あのときも、もう3月も下旬に差し掛かった頃だというのに前日に降った雪のせいですごく
寒かったっけ。
道路にもまだ雪が残ってて、もちろん私が当時住んでたアパートの階段もそうだった。
大きくなったおなかをかばいながら、その階段を下りたっけ。。。
「私に何かあったら、この子が死んじゃう・・・!」
嘘みたいにおなか痛かったのに、そんなことばかり考えてた。
そして産まれてきたその子は嘘みたいにちっちゃくて柔らかくて。
(いや、それでも他の赤ちゃんに比べればかなり大きかったんだけど)
嘘みたいに優しい顔して眠ってて。
その寝顔が嘘みたいに夫によく似てて。
そして、嘘みたいに足の形が私とまったく同じだった。
こんなにちっちゃいのに、確かに私と夫の子どもだってことが笑っちゃうくらいに見ただけで
よくわかって、見ていて自然と笑みがこぼれてきた。
あのときの赤ちゃんが、4月にはもう中学生。
いつの間にか、そんなに時が経っていたんだね。
そりゃ私も歳をとるわけだ(笑)。
見た目も内面も、日々成長していく子ども達を見ていて思い出す言葉があります。
それは(息子が産まれた)産院の廊下に貼ってあったポスターに書いてあった詩の一節。
「男がいいとか、女がいいとか、勝手なことを言ってたけれど
産まれてきた君の顔を見て気がついた。
ごめんね。君は「君」だった。」
優しくて、おっとりしててマイペースで、他人が傷つくところを見るのが誰より嫌いな君。
だけど、どこか要領が悪いとこもあって、そのことをどこかでコンプレックスにも思っていた君。
そんな君にとって、今の世の中は「強く生きていけ」と言うには少々酷なのかもしれない。
理不尽なことで傷つくこともいっぱいあるかもしれない。
だけど、つらいことがあっても、そのぶん楽しいことの方がたくさんあるはずだから。
たとえ遠回りをすることになっても、その道にしか咲かない花を絶対見つけられるから。
だから・・・
どうか君は「君」のままで、いて下さい。
君の「まっすぐさ」と「優しさ」は、それゆえに君を苦しめたり傷ついてしまうこともあるかも
しれないけど。
それは、君の持つ最高の「宝物」だから。
みんな、そんな君のことが大好きだっていうこと、それだけは忘れないでね。
卒業おめでとう。お兄ちゃん。
ありのままの「君」が大好きだよ。
今も。そしてこれからも・・・。
久しぶりの再会 [TEKOと愉快な仲間たち?!]
そんなわけでデートしてきました。愛しの姐さんと
まあ、ぶっちゃけて言うとGL○Yのライブに連れて行ってもらったのですが。
(姐さんはG○AYの大ファンなのです)
彼女は、私が今の職場に異動する前にいた職場の先輩。
しかし(こういう言い方をしては失礼にあたるかもしれませんが)そんな歳の差を
女性らしい優しさやしなやかさも持ってる、すっごく素敵な人なんです。
話してると、なんだか心が和むんですよね。
優しくてキレイで、憧れの彼女。
そんな姐さんと一緒にいると
必ず道に迷うんだよね・・・
駅の地下で迷って、1時間半ほど地下街を彷徨いました・・・。
(予約したホテルが地下街を抜けてすぐのとこだったのですよ。)
(でも結局(地下からは)辿り着けず、地上に出てタクシーを拾いました)
(↑意味ねー)
もちろん今日も
「K浜東北線ってこっちでいいんだよね?」
「いいと思いますよ~」
・・・まあ、それもこれも私たちが、目的地(への道筋)を確認せずに
行き当たりばったりで適当に歩いてるから
(まったくもって、その通り!)
(ほんとにな)
でも私、そういう姐さんのこと大好きです
だからまた遊んで下さいね☆
(「やなこった」て言われないように頑張りま~す)
一足お先に [TEKOと愉快な仲間たち?!]
「母の日」のプレゼントだって。
お兄ちゃん、ありがとう。
いつの間にかそういうことをしてくれるようになったんだね。
その気持ちがすごく嬉しかったよ。
なんだかとっても癒されました。
でも・・・
作ったプラモデルを部屋の床に置きっぱなしにするのは勘弁してくれないか?
うっかり踏んづけそうになってしまい、思わず
「こんなとこに(プラモを)置きっぱなしにするんじゃないよっ!!」
と怒鳴ってしまいました。
(お花もらった直後だったのに)
(てゆっか、オマエも足元よく見なさい)
息子よ。大人げない母ですまん。
でも、マジで危ないからちゃんと片付けろよな。
(いろんな意味でいろんなことが台無しになってしまった感たっぷりです)
力を合わせて [TEKOと愉快な仲間たち?!]
みんなでデコレーションしました☆
今日の式は身内だけで行われた、とてもアットホームなものでした。
そして出席者に子どもが多いということもあってか、ホテル側の粋なはからいで、
ウェディングケーキの飾りつけを子ども達で行ったんです。
フルーツを飾る位置(配置)を一生懸命考えてたり。
チョコレートのペンを片手にメッセージを考えたり。
ハート型や星型のマジパンを楽しそうに並べたり。
カラフルなチョコチップを嬉しそうに飾ったり。
どの子もみんな、すごく楽しそう。
みんなで協力して何かを作り上げるって、その過程が楽しいんだよね。
みんな、いい笑顔だなぁ~
まあ、でも・・・
一番楽しんでたのは私と義妹(←下の弟のお嫁さん)だったりしたんですけどね。
(↑おい!)
ちなみに「結婚」の「婚」は私が、「おめでとう」の「お」は義妹が書きました☆
いきなり「ねえねえ、おねーちゃんおばちゃんにもやらせて~」と乱入(?)してきた
大人×2(しかも共に子持ち主婦)を快く迎えてくれた子どもたちよ。ありがとう!
何はともあれ、新郎新婦が喜んでくれたのでよしとしましょう♪
(↑うまくごまかしました)
8時ちょうどじゃないけれど [TEKOと愉快な仲間たち?!]
6時40分ちょうどの飛行機で(←語呂悪!)旅に出てこようと思います。
と、言っても、日々の生活に疲れて現実逃避するわけではありません。
そして、現在甲子園にいらっしゃる敬愛するアノお方を追っ掛けて行くのでもありません。
(てっきり、そうだと思った人、ちょっとこっちに来なさい)
実はワタクシには弟が二人おりまして。
このたび、上の弟(愚弟その1)が結婚することとなったので、その結婚式に出席するために熊本まで行くことになったのです。
なので、今回の旅はとっても「おめでたい旅」です。
しかも(愚弟その1の)お嫁さんとはワタクシ初体面なのです。
写真でしか見たことないので、緊張するけど、お会い出来るのがとっても楽しみです。
あと、久々に会う姪っ子(←愚弟その2の子)に会えるのも楽しみだし、年に一回帰省したときにしか会えない両親や祖父母に会えるのも嬉しい。
基本的に、旅に出るのは、旅に出ること自体楽しみだったりするんですが。
今回はホントにそれだけでない「楽しみでうれしい」ことがたくさんなのですよ。
まあ、でも。
行き先が熊本なのでね。
やっぱりここは・・・
おいしい「馬刺し」と「辛子蓮根(←好物)」が食べたいな
とりあえず愚弟その1には「おいしい馬刺しが食べれる店」を案内してもらおうかと思います☆
(着いた早々に食べ物の話するのかよ!)
(↑人として終わってます)
と、いうわけで。
これから熊本へ行ってきます。
今日は寒いよね [TEKOと愉快な仲間たち?!]
おかげで、うっかりのぼせるとこだったよ。
(そりゃそうだろうよ)
(「大人の野球ファン」になるんじゃなかったのかよ?!)
しょうがくせいの にっき ふう に [TEKOと愉快な仲間たち?!]
きょう おともだちと いっしょに あそんできました。
3にんで いっぱい うたって
いっぱい しゃべって
いっぱい わらいました。
とてもたのしかったです。
みんな わたしのことを 「てんねん」 って いって わらってたけど そんなことは ないです。
「白日(はくじつ)」を「しろび」って よんだ Sちゃん。
「サンボマスター」って いう バンドを 「ザボンマスター」だと おもってた Yちゃん。
あなたたちのほうが よっぽど おもしろいですよ☆
(「るいは ともを よぶ」って おっとに いわれましたが いみが わかりませんでした)
ホワイトデーの「ホワイト」って砂糖の白らしいよ [TEKOと愉快な仲間たち?!]
ちなみに隣にあるのは「のど飴」です。
(てゆっか「花鼻迷惑(はなはなめいわく)」てオマエ・・・!)
ツルの一声 [TEKOと愉快な仲間たち?!]
今朝は昨日とはうって変わっての快晴。
まだ残る雪が太陽の光に反射して眩くも美しい。
そんな爽やかな朝でした。
寒いのには変わりなかったですけど。
そんな平和な朝。
私はPCの前でブログ巡り。
その傍らでは、子ども達が仲良く遊んでいました。
・・・が。
しばらくすると子ども達の間に何やら不穏な空気が。
どうやら、下の子が何気なく言った言葉に、上の子が何やらカチンと来た様子。
そこからちょっとした言い争いになったようです。
通常、私はこういった「小競り合い」程度の兄弟喧嘩は基本的には「放置プレイ」です。
そりゃあ、私がすぐに割って入れば事はすぐに収まるのでしょうけど。
兄弟間で起こったトラブルは当人同士で解決させることが重要だとも思うわけです。
自分とは違う「人間」と一緒に何かをしていれば、意見の衝突や食い違いは当然出てくるもの。
そのときに、どうやって折り合いをつけるか?それを解決していくのか?
これらのことは社会生活を営んでいく上で大切なことですよね。
「兄弟喧嘩」は、そういうことを学ぶ第一歩だと思うんです。
だって、いくら兄弟とはいえ、お互いに一人の人間と人間なのだから。
しかし・・・
売り言葉に買い言葉で収拾がつかなくなるのもよくあることなんですよね。
そして今まさに、そうなりそうな気配・・・。
そろそろ仲裁に入った方がいいかな~・・・めんどくせーな
なんて思ったそのとき。
きゃあ~~~~~~~~!
な、何事!?と、後ろを向いたら・・・
こいつ(仮名:ジョージ)でした。
子どもの悲鳴かと思ったその声は、以前に私が雑貨屋さんで買った「投げると声が出るぬいぐるみ(←ジョージと命名)」の声だったんですね。
ああびっくりした。驚かすんじゃねーよ!
てゆっか、人に向かって物を投げるんじゃない!
と、お説教しようとしたら・・・
いつの間にか仲直りしてました。
どうやらジョージ(仮)の「きゃ~~」という声がおかしくて笑ってしまって、喧嘩どころではなくなってしまったようです。
さっきまであんなに言い争ってたくせに一瞬にして、収まるなんて!
すごいよ!ジョージ(仮)!
あまりのくだらなさ加減に惹かれて(←どうなんだ。その理由は)衝動買いしてしまった物がここで役に立つとは・・・・
いや、たまには(?)無駄遣いもして見るもんだね~。
でかしたぞ!ジョージ(仮)
でかしたぞ!私!
(そういう問題じゃねー!)
肝に命じておきましょう [TEKOと愉快な仲間たち?!]
今日は母とお買い物に行ってきました。
年明けすぐの「新春大売り出し」ということで、どこも人がたくさん。
この小さな町にこんなに人がいたのかよ!っていうほどでした。(←こら!)
しかしバーゲンって楽しいですよね。
何も買わなくとも、あの独特な雰囲気が好きだったりします。
そこで目を引いたのが、レジの脇にあった…
「コラーゲンドリンク」
小さい瓶に入った物が一本300円ほどで売られていました。
決して安いわけではないと(個人的には)思うのですが、それでも買っていく人は多いようでした。
やっぱり「美容にいい」と聞くと、気になるものですよね。
私もそうです!
しかしそんないじらしい(?)女心とは裏腹に、えてしてこういった商品は割高だったりするものです。
母もどうやら同じことを思ったようで、二人して
「こういうコラーゲンとかコエンザイムQ10って高いよね〜」とか
「(綺麗になりたいっていう)女心のさ、足元を見てるよね」とか
言いたい放題言っていたら…
(↑何て奴らだ)
背後に気まずそうにした店員さんが立ってました…
「口は禍の元と知れ」
身を持って体験させていただいた日でした。
その後のこと?
もちろん逃げました。マッハで。
(↑サイテー×2)