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相棒 [とりとめのないつぶやき]

目下のところの私の仕事の帰りのお供です。
ただし火曜日限定ですが。
(ナンダソレ?)
(理由はわかる人だけわかって下さい・・・)
 
 
 
 
早い話が携帯用の小型ラジオのことなんですけどね。 
先日ド○キホーテで800円(安!)で購入したコイツ。
これが値段の割りになかなかイイ仕事してくれまして。
「音声バッチリ・感度良好☆」で、普段は疲れるだけの満員電車ライフに
すてきな潤いを与えてくれるコイツのこと手離せなくなっちゃいました。
ただし火曜・・・以下略ですが。
 
  
ところで。
私は「相棒」という言葉にすごく憧れを抱いてます。

前に何かで知ったのですが、この「相棒」という言葉。
まだ車などがなかった時代、人や重い荷物を運ぶ手段に籠や「もっこ」などを
用いていた時代に、その籠や「もっこ」を一緒に担ぐ相手のことを指していたの
だそうです。
 
そこから転じて、現在の「仕事などを一緒にする人」「共同作業をする相手」
意味になったと。
まあ、いわゆる「パートナー」のことですよね。
しかし意味は同じでも「パートナー」というよりも「相棒」という方がなんとなくですが
胸に響きます。
 
重い荷物を運ぶとき、遠くへ行きたい人を乗せて移動するとき。
どちらかにだけ負荷がかかるようなことがあっては目的は達成できなかったこと
でしょう。
どちらかだけに負担がかからないようにするには、二人が二人とも全力で作業を
しなければいけません。
お互いがお互いを気遣いながらの共同作業(しかも重労働)。
それを成し得たとき、きっとすごい達成感があったんだろうな。
 
「オマエがいるから俺も頑張れるんだぜ」
もしかしたら、そんなことをお互いに思いながら仕事をしてたのかもしれないなぁ。
 そんなことを想像してしまうんですよね。

 

 
 
・・・妄想野郎でスンマセン。



それはさておき。
仕事でも遊びでも「お互いが信頼しあってる」関係って素敵ですよね。
 
「コイツのことなら信じられる」
「アイツになら任せられる」
 
お互いがお互いのことをそう思えるのって、とても素晴らしいこと。
そういう人間関係を築けてる人って、めちゃくちゃ憧れます。
 
「気の置けない信頼できる相手」というのは貴重な存在。
何にも替え難いものだから。
 
だからさ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
毎回宮本選手のドSプレイ(笑)に遭っている
福川選手のことを
「すっごい羨ましい」と思う
私の思考回路は間違ってないと思うんだ
(←真顔)
 
 
今週の火曜日の「※エキスタ」。
(※宮本選手がパーソナリティをつとめるラジオ番組。「エキサイトスタジアム」
の略らしい)
現在秋季キャンプ中の福川選手が電話でゲスト出演されてたんですけど。
なんでも宮本選手が福川選手に毎回毎回ものっそい痛いゲンコツを食らわしてる
そうで・・・。あまつさえ、痛がる様子を見て喜んでるのだとか。
で、それ(ゲンコツ)を「痛いのでやめてくださいって懇願してたんですよ。
 
確かに痛いのは嫌ですよね。
一回や二回ならまだしも、それが続くと尚のこと。
 
でもね。
そういうことって、相手のことを信頼してなきゃできないことだと思うんですよ。
 
プロレスラーが技をかけるときは、相手を信頼して技をかけるといいます。
受身の取り方や、衝撃に耐えうるほど強靭な肉体を持っているか。
それ相応の技術と肉体を備えた者にしか「大技」はかけない(かけれない)と。
それと同じなんですよ。ウン。
(全っ然違うと思うぞ!)
 
 
まあぶっちゃけ
「仲良しで羨ましいぞ。コノヤロー☆」ってことなんですが。
(最初からそう言え。コノヤロー)
 
と、いうわけで。
 
 
 
 
 
 
 
これから「痛がる表情」の研究をするために「ガラ○の仮面」を読破しようと
思います。
 
(誰か「間違ってるヨ」て教えてあげてー)

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