心臓に悪いです

いつもの時間に、いつものように家路についていた私。

「秋の夕日は釣瓶落とし」とはよく言ったもので、私が住んでいる街に着く頃はもう辺りは真っ暗でした。

 

と、歩いていたとき、どこからか子どもの声（らしき声）がしました。

どこかのおうちで子ども達が遊んでるのかな？

我が家にも小５男子と小２女子がいるので、子どもたちのことをつい思い出しちゃいました。

 

 

私が仕事をしているため、いつも二人でお留守番をしてくれている子ども達。

いつもいい子で待っててくれてるけど、私の前では「寂しい」なんて絶対言わないけど、たぶん本当は寂しいはず。

だって、私が風邪引いて仕事を休んでるとき（すなわち私が家にいるとき）、私が具合悪そうにしてても、すっごく嬉しそうなんだもの。

そんな子どもたちの「ママ、おかえり～」という言葉を聞くのは嬉しいものです。

疲れてても、それを忘れるくらいに。

 

なので、なるべく早く帰ってあげようと思っているんです。

（↑神宮行く時以外はな）

今日もそうでした。

 

 

 

 

と、そのとき。何やら悲鳴のような声が聞こえました。

それもどうやら、私の家の方向から。

何か胸騒ぎがして、いつも以上に急ぎ足になる私。

 

 

そしてようやく家の前までたどり着いたとき、

 

 

 

 

家の中から

「ぎゃあああああ～～～～～！」という声が！

 

 

 

はっ！

あれは娘の声！

しかも電気ついてないよ！！！

 

怪我か火傷でもした？

それとも・・・

 

 

はやる気持ちを抑えて、扉の鍵をあけ、電気をつけて慌てて子ども部屋へ行くと

 

 

 

 

 

 

 

そこには・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗闇の中、ありえないくらい散らかった部屋で

怪獣ごっこをしている我が子の姿がありました・・・！

 

 

あ、あれ？

なんともない・・・の？

 

ただ遊んでただけ？

あっ。そうなんだ・・・。

 

 

どうやら私が聞いた「悲鳴」は「怪獣の泣きマネをしていた娘（息子か？）の声」だったようです。

いや。本当にあせりましたよ・・・

 

 

脅かせやがってコノヤロー！（涙目）

 

 

 

とりあえずなんともなくてよかった・・・。

まあね、元気が一番ですからね。

 

 

 

 

 

 

でもさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頼むから怪獣ごっこは昼間にやってくれよ！（懇願）

てゆっか暗闇でやるな！怖いんだよ！

 

 

 

「腕白でもいい。たくましく育ってほしい」とは言うけれど。

あまり母を心配させないでほしいものです。

コメント 2

ぎゃはははははっ！（爆）
相変わらず、サイッコーでやんす！
怪獣ですか・・・いや～、いいお子さんをお持ちのようで羨ましい。
そんなお子さんをお産みになったお母さんを、是非見てみたいもんです！
あ・・・見たことあった・・・（笑）
http://blog.livedoor.jp/haraguro_panda/
by パンちゃん (2005-10-20 15:53) 

パンちゃんさん、こんばんは☆
この間お会いしたじゃないですか～！
ひどいな～～もう！・・・ってウソウソ；＾－＾）ノ。
後でよくよく聞いてみると、本人達は「怪獣」でなくて「ポ○モン」の真似の
つもりだったようなんですがね＾＾；。
私には「怪獣の声」にしか聞こえませんでした（爆）。
by TEKO (2005-10-20 20:06)