こぼれたミルクとこぼれた言葉

あることで、ただいま激しく自己嫌悪中。。。

そんな「超・個人的」な記事のため、心に余裕のない方はなるべくお読みにならない

ことをオススメします。

 

 それでも「戯れに読んでやるか」と思われる奇特な方、

「海よりも広い心をお持ちの方」はこちらへ↓

（大したことは書いてないんだけどね）

 

 

 

 

 

 

 

  

 

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「覆水盆に返らず」

 

It is no use crying over spilt milk.

 

 

こぼれたミルクは、どんなに嘆いても元（の容器）には戻らない。

 

同じように、口に出してしまった言葉も決して取り消すことはできない。

 

 

言葉は心にかける呪文みたいなもの。

 

 

誰かの「言葉」によって、元気や勇気をもらえることもある。

幸せな気持ちになることもある。

頑なな心を溶かすことだってできる。

 

 

でも使い方（表現）やタイミングを間違うと・・・

 

 

不用意に口をついた言葉は時として、他者を傷つけてしまう。
そして相手を傷つけたぶん、間違いなく自分にも跳ね返ってくる。

それは時として大きな大きな傷となってしまうことも。

 

 

言葉は「癒し」

だけど「諸刃の剣」

 

 

こぼれたミルクは元に戻すことはできないけど、こぼれてしまったのを拭いてしまえば

「なかったこと」にはできる。

 

 

でも・・・「言葉」にそれはできない。

 

 

だからこそ慎重にならなきゃいけないんだと思う。

だからこそ、思いやりが大切なんだろう。お互いに。

 

 

そんなこと、十分過ぎるぐらいわかってたのに・・・。

わかってた「つもり」で、全然わかってなかった。

 

 

 

まだまだ私も修行が足りないな・・・。

 

 

 

 

不用意に出た言葉は取り消せないけど。

「ごめんなさい」の一言が言えれば大丈夫かな？

それは誰にもわからないことだよね。

 

 

でも、未熟でおバカな私の再スタートにはなるかもしれないな。

 

 

言葉は心にかける「魔法の呪文」

 

 

使い方ひとつで、凶器にも癒しにもなる不思議なもの。

神様が私たちに授けてくれた大きな力。

だから、とてもとても大切にしなくてはいけないもの。

 

 

 

そんなことを思った休日の午後。

やけに青い空が眩しかった昼下がり。