できることなら結界とか張りたかったです。 [日常のエトセトラ]
「君もまた僕と似たような誰にも踏み込まれたくない領域を隠し持っているんだろう」
~Mr.Chirdren「君が好き」より~
(のっけから訳のわからない出だしですみません)
人間関係のみならず「踏み込んではいけない領域」というものは必ず存在しますよね。
何に置いても。
これ以上のことをしたら、人としての品性を疑われるっていうこととか。
ここまでやったら犯罪だろ、とか。
もちろん人間関係においては言わずもがな、です。
まあ、さすがに「犯罪者」よばわりされることは(そんなには)ないだろうとは思いますが。
誰にでも存在する「踏み込まれたくない領域」を踏み越えて相手の心に入り込んでしまった
場合には、相手に間違いなく「無神経な奴」または「頭が悪い(空気が読めない)奴」などと
いう不名誉なレッテルを貼られます。
それどころか、相手によっては修復不可能なくらいに関係がこじれてしまうことも・・・。
どちらにしても、自分にとっても相手にとっても、いいことは何ひとつありません。
「越えてはならない一線」ってね、絶対あると思うんですよ。
そして、周りの人間との人間関係を円滑に進めるためには、このことをふまえて行動する
ことが、すごく重要だと思うんです。
だからさ
朝の通勤電車で、閉まりかけてる扉を無理矢理こじ開けて
電車に乗ってきた
私は、全然心狭くなんてないですよねぇ?!
(目ん玉をひん剥きながら)
おいおい。そこまでするかよ・・・!
(発車ベル寸前に飛び乗ってギリギリセーフ!・・・とかなら、まだ許せますけどね。)
(「急いでたんだね☆」みたいな感じで)
どうやらその場にいた全員がそう思ったようで、みんな彼らに白い目を向けてました。
もちろん私も例外ではありませんでした。
すると、件の
そのとき彼が発した言葉。
「怖え~。睨まれちゃったよ、すげえ顔だな!」
・・・・
睨まれるのが嫌なら、5分早く家を出て余裕を持って乗車すればいい話だろうが!
なんか物凄い理不尽な不快感を感じたのですが。
ま、これも私があからさまに不愉快(そう)な顔してたからですよね。
自業自得とはいえ、彼もみんなの冷ややかな視線にさらされて身の置き所がなかったのかも
しれないし。
そういうわけで。
明日こそはもっとおおらかに、心穏やかに過ごしたいものです。
(いわしの丸干しをワイルドに頭から食いながら)
(↑カルシウムカルシウム♪)
(そういう問題か?!)
TEKOさん、こんにちわ。
そんな奴らがいたら、私も率先して睨んでたと思いますよ。
空気読めない人はほんと嫌ですね(−_−メ)
by のり。 (2007-02-02 18:38)
のり。さん、こんにちは☆
やっぱり?
ですよね~。そう思いますよね~?
よかった~。私の心が狭いんじゃなくて(え?)
奴らの顔を思い出すと今でも血圧が上がりそうです(-_-#。
最近、そういう「空気読めない人」に遭遇すること多いんですよねぇ・・。
マジで勘弁してほしいっす(´д`)=3。
by TEKO (2007-02-03 12:40)