旅に出てました [旅のこぼれ話]
またしても更新が滞ってしまいました。
ここのところ、ちょっといろいろと慌しかったもので・・・。
帰ってきて、「旅の疲れ」で少し体調は崩してしまいましたが、旅そのものは
メジャーな温泉処のように「観光地化」してなくて、たくさんの自然に囲まれた
空が明るく青くなるのに呼応するように、海の色もどんどん深くなっていくんです。
そうそう。
「贅沢」といえばですね、旅館の方のご厚意で(お客が少ないということもあって)
しかも、浴場からも↑で部屋から見た景色が一望できるんです!
お風呂も素晴らしい景色も独り占めなんて、こんな贅沢していいのかしら?って
そんなわけで、思わず・・・
(こらこらこらー!)
ワ~オ!ぜいたk・・・(以下略)
でもね。ちょっと残念なことが。
私の前にどうやらオバちゃまの団体さんが入ってたようなのですが、湯船に
ちゃんと体流してから入らんか!コラァ!
まったくマナーは守っていただきたいですよ。
せっかくの温泉が台無しじゃないの!プンプン!
(風呂で泳ぐ奴の言うセリフじゃありません)
そんなこんなで、いろいろありましたが。
素敵な宿(と温泉)でございました。
(もう来るな!)
年に一度の大旅行 [旅のこぼれ話]
これから実家に帰ります。
いつもは東京より暖かいはずなのに。
なんか今日に限ってめちゃめちゃ寒いらしいそうですが…。
帰ってくるなってことなのか?!
何はともあれ、行ってきま〜す☆
早い話が出張です [旅のこぼれ話]
これから長崎へ向かいます。
実は長崎行くのは初めてなので、いろんな意味でド☆キ☆ド☆キです。
(遊びに行くんじゃないって誰か教えてあげて)
とか思っていたら。
さきほど出張の同行者と間違えて、思いっきり知らない人に挨拶してました…。(←阿呆)
行く前から先が思いやられますね。
(まったくな)
と、いうわけで。
あれ↓↓↓に乗って行ってきます☆(多分…)
(多分てオマエ…!)
絶景かな [旅のこぼれ話]
日本三大名城のひとつと呼ばれる熊本城へやってきました。
今日は日曜日で、お天気もよかったせいか、たくさんの人が見学に訪れてました。
それにしても、緑がきれいで本当に気持ちがいい!
せっかくなので、周囲の景色を愛でながら歩いてみました。
東京で見るそれよりも、明らかに鮮やかな木々の緑に目を奪われながら歩くうちに、熊本城の入り口にたどりつきました。
近くで見るとやっぱり相当大きいです。
そして入り口では、こんな方々がお出迎え。
NI・N・JAです。
これにはびっくり!
思わず反射的に「これ、ブログのネタになる!」とか思ってしまいました。
(↑なんて奴だ・・・)
しかしサービス精神旺盛なおっちゃん・・・いや忍者さんたち。
快く写真を撮らせて下さいました(しかもポーズつき)。
どうもありがとう!
お城の中に入ると、外の暑さとうって変わってひんやりとした空気が流れていました。
城内には絵巻物や、実際に殿様や姫さまが乗っていた「籠」など、当時使われていた物が、展示されていました。
それらの展示物や資料を眺めながら階段を昇っていくと・・・
天守閣に到着!
天守閣から見た景色は本当にきれいで、しばらく時間を忘れて見惚れていました。
普段地上で見る風景が、ここからだとあんまりに小さくて。
でも、逆に木々の緑や空気や風さえもが、地上で見るそれよりも、より鮮烈に感じられもして。
なんだか不思議な気持ちでした。
なんだか自分がこの世の人ではないみたい。
なんとも奇妙な心持ちで下に目を向けると・・・
遠!そして怖!
ふと真下を見たら、あまりの高さに眩暈がしました(←弱!)。
高いところから真下を覗くものじゃありませんね。
一気に現実に引き戻されましたよ(涙目)。
(それ以前に身を乗り出したらアブナイと思うぞ・・・)
誰が呼んだか誰が呼んだか [旅のこぼれ話]
沖縄から帰ってきて、今日でちょうど10日がたちました。
でも、今でも沖縄でのことを思い出すとすごく幸せな気分になれるんです。
沖縄は本当にいいところでした。
なんといっても、地元の方が優しい人ばかりでした。
気さくに話しかけてくれたタクシーの運転手さん。
(「女性の一人旅」だと思って気を遣ってくれたみたい。どうもありがとう!)
親切に道を教えてくれたガソリンスタンドのおにーさん。
(私が話しかける前から、道に迷ったんだという様子がわかったらしい・・・恥だ。
でも、おかげで助かりました。ありがとう!)
サイズのことを聞いたら、とても丁寧にアドバイスしてくれたアロハショップのおねーさん。
(おかげさまで、イカすアロハが買えました!ありがとう!)頼んでもないのに「おいしいから食べてごらん」と、お菓子を試食させてくれた土産物屋のおばちゃん。
(紅いもタルトおいしかったよ!ありがとう♪)
そしてもちろん、ホテルの人もすごく親切でした。
沖縄の人は、沖縄の温暖な気候と同じで温かい人が多いって聞いてはいたけど、それは本当のことだったんだなぁ~。
普段、殺伐とした都会で暮らしていると、ふとそういう場面に出くわしたとき、それが物凄く心にしみるものです。
・・・が!
同時に大変不愉快な思いもさせられました。
まったく、こんな目にあったのは初めてでしたよ。
端的に言うと、お釣りを返してもらうときに、とても乱暴な返し方をされたんです。
ひどいですよね~!
一体、客を何だと思ってるんだ!!
おい!そこの・・・!
オマエだよ!オマエ!
(てゆっか、人じゃねーだろ!)
この自動販売機。
浦添市民球場のそばの売店にあった物なのですが。
普通、お釣りって取り出し口の中に真下に落ちてくるものですよね?
ところが、私が飲み物を買ったときにですね。
四方八方に小銭が散らばりながらお釣りが落ちてきやがったのですよ。
こんな経験初めてだったので、びっくりしました。
しかも、四方に散らばった小銭を拾う時の気まずさといったら・・・。
おかげで恥かいたじゃないか!
てゆっか・・・
オマエは銭形平次かよ!!
この自販機はいつもそうなのでしょうか?
もしかして、私に対してだけ?
やっぱり私、この土地(浦添)に拒否されt・・・(←強制終了)
これから沖縄に行かれる方で、もし私と同じ目に遭った方がいらっしゃいましたら、是非ご一報下さいませ☆
( 私 だ け だ っ た ら ど う し よ う ?!)