もうすぐ春ですね [ヘルス&ビューティー]
実際、帽子を被ったときとそうでないとき、目へのダメージは全然違います。
なのですが、冬物に比べると春物は色もキレイでデザインも凝っているので、見ているだけでも楽しいんです。
(↑「開き直り」とも言うけど)
(どんだけ買えば気が済むの?この女)
(理由:涙で流れてしまうから)。
「目に毒」です。
たまには女子らしく [ヘルス&ビューティー]
ファッションとコスメの話でもしてみようかと思います。
(はい!そこ!指ささない!)
若いときから、どことなくミスマッチな物や意外性のある物にキュンと、ときめいてしまう自分がいます。
なので、私のタンスの中のワードローブは見事にバラバラ。
例えば・・・
春らしいヒラヒラの花柄ワンピの横に、ゴシック系のゾロっとした黒いロングスカートとか。
フリルやリボンのついたキャミソールの隣に、ドクロのプリントが入ったパンキッシュなTシャツだとか。
ふんわりとしたガーゼ素材の白いスカートの隣にバンドマンが履くようなチェックのボンテージパンツとか。
まるで統一感がありません。
しかし、それ以上に節操のないのは・・・
私が今日買ったコスメたちでしょうか・・・(はあ?)
ちなみに購入したものは
・美容液
・ニキビ用の化粧水
・グロスルージュ
・ラメ入りマスカラ
・アイシャドウ
・アイブロウペンシル の6点ですが。
これだけ買って・・・
どれひとつ、同じブランドがねぇ!
(どうなの?それ)
これでも若い頃は同じメーカーの化粧品をラインで揃えるというのに憧れてたんですけどね。
歳をとって、許容範囲が広くなったというか。
よさそうな物はどんどん試してみたいな、と思うようになったんです。
そこで、今日の戦利品の中でのイチオシはコレ。
コーセーの「アスタリューション」
美容液です。
なんでも「自然界の赤い色素から抽出される、優れた保湿成分アスキタサンチンを高濃度安定配合した、原液感覚の美容液(お店のおねーさん談)」とのこと。
このアスタ・・・。
アスキ・・タサンチン(←言いにくい!)は、主にエビやカニなどの甲殻類から抽出されるのだそうです。いかにも旨そう・・・じゃなくて。
「自然界の~」とか聞くと、なんだか体によさそうな感じですよね。
早速使ってみようっと♪
・・・・
あれ?
え?
なんか物凄く体に悪そう(な色)なんだけど・・・・
何やら顔に塗るのをためらわれる色彩だな~。
てゆっか、どこが「自然界の赤」なんだ?!
思いっきり「不自然そのもの」じゃねーか!
まあ、でもせっかく買ったので使ってみようと思います。
私はエビもカニも好きなので、きっと大丈夫なはずです(キッパリ)。
(関係ないだろ!それは!)
さあ。効果のほどはいかに?!
・・・肌に合わなかったら、安値でオークションに出そうかな・・・
(↑せこっ!)
清々しいまでの潔さに惚れました [ヘルス&ビューティー]
買い物をするとき、自然とその商品のネーミングに目がいく自分がいたりします。
特にコスメ。
最近ではメーカーによってはアイシャドウや口紅に色番号ではなく和名をつけているところもあったりしますね。
例えば、春らしい可愛いピンクには「桃のうぶげ」だとか。
目にもまばゆいメタリックなシルバーに「銀の月」だとか。
同じような色味でも、「PK○○」とか「SV○○」などと味気ない表記の物よりは、上記↑のようなオシャレな和名がついてる方を選んでしまいがちです。
フレグランスなんかも同じです。
肝心の香りもそうですが、いちばんに惹かれるのは、そのフレグランスのネーミングだったり、それにまつわる物語や調香師さんのイメージだったりします。
こうしてみると、いかにも表面にとらわれやすい人間の典型みたいでお恥ずかしいのですが。
商品名やキャッチコピーは、その商品のことをよく知らない我々消費者にいちばんダイレクトに響く物ですからね。
必要以上に売り手側に踊らされるのは如何なものかと思いますが、見た目やネーミングでピン!と来た物に惹かれるのも、まあ悪くはないかなとも思ってます。
で、今日見つけたコイツも、多聞にもれずネーミング買いでした。
いいね~。竹を割ったようなこのストレートさ!
潔くて好きだね~。私は。
この・・・
メガネクリーナー「ふきふき」
今日、ふらりと立ち寄ったドラッグストアで見つけたんですよ。
私、メガネはかけませんが、パソコンやテレビの画面を拭くのにいいかなっと思って購入したんです。
ね!潔いでしょ?わかりやすいでしょ?
だって「ふきふき」ですよ?!
てゆっかそのまんまじゃねーか!
ちなみにこの商品、小○製薬から出てるのですが。
ここんちの商品は他にも面白いネーミングの物がいろいろありまして。
件の「ふきふき」の隣には「かぜぴたん・ぬる」という商品(←胸や喉に塗る風邪薬です)がありました。
・・・・
「ぬる」ってオマエ・・・!
商品名に「動詞」かよ!
てゆっか、わかりや・・・(以下略)
いや~。ここまで素直で捻りのないネーミングだと、逆にインパクトありますよね。
すごいぞ!○林製薬!
いろんな意味で目が離せません。
(そもそもどっちもコスメじゃねーだろ!というツッコミはしないであげて下さい)
行き当たりバッサリ [ヘルス&ビューティー]
心が風邪をひいたとき [ヘルス&ビューティー]
楽をしたがるうちはまだまだ [ヘルス&ビューティー]
・・・ふ~ん。なるほどね・・・。
やれやれ。
見るからに熱そうです [ヘルス&ビューティー]
このブログには「美容・健康・コスメ」というカテゴリーが存在するものの、どの記事も女子として「ダメダメ感」丸出しであるということに気が付きました。
(今頃気付いたのか・・・)
なので、今日は地元のバラエティショップで見つけた入浴剤を紹介してみようと思います。
(あっ!何かブログっぽいかも!)
私、入浴剤とか入れるの大好きなんです。
特にバ○とか○ブとか、手にのせてシュワシュワ溶けるのを見るのとか楽しいですよね♪
(はい!そこ!指ささない!)
これもお店で見たとき、ビビビっと来ましたよ。
見るからに「只者でない感じ」の・・・・
この・・・
マグマの湯
(うわあ~。なんかやっぱり「ダメダメ」感丸出しだな~)
マグマって、オマエ!
マグマ風呂って何?!
入れたら「お湯が真っ赤」に染まったりするの?
(怖いって!)
それとも入れたら「どんだけ熱いんだよ?!」ってツッコミたくなるくらい熱くなるのかな~?
(そもそも、そんな風呂には入れません)
と、よくよく読んでみると「お湯に溶ける岩塩」で、自宅にいながらにして「温泉気分」が味わえるのだそう。
なんだか美容にもよさそうなので、早速使ってみることにしました。
このマグマの素ならぬ岩塩をお湯に入れること数分。
なんだかお湯がまろやかになってきた感じ。
でも・・・
あれ・・・?
なんか臭うのはナゼ?
わかった!コレ、硫黄のにおいだ!
うわ~。私、硫黄のにおい苦手なのにな~・・・。
失敗したな~。
てゆっか「硫黄のにおいがする」ってちゃんと書いておこうよ!プンプン!
とか思ってたら
ちゃんと書いてました(袋の裏に)
・・・
やだな~!前に書いててくれないとわかんないじゃん!もう!
(ちがう!そうじゃない!説明書をちゃんと読め・・・!)
でもこれ、すっごく体が温まりました!
心なしか、お肌もスベスベになったみたい
自宅にいながら「温泉気分」の謳い文句は本当だね♪
とりあえず、これを入れて風呂に入る時はマスクをして入ろうと思います。
(何か物凄く変質者っぽいよ、というツッコミはしないでおいてあげて下さい)
もったいなくて使えません [ヘルス&ビューティー]
今日は、うんとオシャレをして出かけてきました。
いつもの通勤時には5分で済ますメーク(←それってどうなんだ?)も、今日はしっかり。
まず眉はブラウンのペンシルで、優しげに。
アイホールに入れたのと同じ色を下瞼の中央に、ほんの少しだけ入れると「うるんだような目」になってなおよし。
リップは血色をよく見せるコーラルピンク。
中央部分にちょっぴりグロスを塗って、ほんのり艶っぽさを出してみる。
そしてお気に入りの香りを纏い、この間買ったとっておきのカットソーとスカートを履いて。
いざ・・・!
向かった先はデパートの化粧品カウンターだったわけなんですけどね。
(ちなみに「くりすちゃん・でぃおーる」です)
普段コスメを買うのは、主にドラッグストアだったりする私ですが(←しょぼっ!)。
たま~に、デパートの化粧品カウンターまで出張って、お姉さんにメークしてもらったり、フレグランスを購入したりしてるんです。
でもね。なんかこう・・・敷居の高さを感じてしまうんですよね。
カウンターのお姉さん、ばっちりメークしててキレイにしてるし。
てゆっか相手にされなかったら凹むし・・・(←実際にはそんなことはないんでしょうけど)
で、今日は口紅とリップグロスを購入しました。
ここのところチープコスメしか買っていなかったので、何か「でぃおーる」のカウンターで買い物しただけで、すっごい高い買い物をしたような気になってしまいました。
(↑貧乏性め)
コスメを買った後には、また別のデパートへ。
そういえば定期入れが古くなって、あちこちが擦り切れてきたから新しいのほしいな~。
そんなことを思いながら、あるデパートの雑貨売り場へ向かいました。
すると、売り場の一角にメーク用のブラシが売られているエリアを発見。
「道具でメークは変わる」
以前にそんなことを聞いたことがあったっけと思って、ちょっとだけ見てみました。
と、見ていた私に売り場のお姉さんが
すごく上質の毛を使っていて、なおかつ毛先のカットが細かく丁寧なため、例えばシャドウを多めにとってつけても、毛先をちょっと払えばすぐ色が落ちるため、わざわざチップを変えたりすることをしなくてよいのだそうです。
大き目のチークブラシも同様で、一本でチークもつけられるし、仕上げのパウダーもつけられるという大変優れもの。プロのメークさんも使ってるとかっていう話。
そして、その毛・・・いやブラシはお姉さんいわく「10年は使えます!」とのこと。
すげえ!
10年保証の毛か~。
お姉さんに「普段、こういうブラシをお使いになってますか?」と聞かれたので、正直に「いや。使ったことない・・・です。」と答えると物凄く驚かれてしまいました。
その後に彼女は「まあ~!そうなんですか~!じゃあこれを機に是非お使いになって見て下さい。他のものがもう使えなくなるくらいご満足いただけると思いますよ~~」と、満面の笑みで、その10年物の毛をすすめて下さったのですが・・・。
まさかそんな本当のことは言えず、なんともいえない心境で売り場を後にしたのでした。
う~ん。普段手抜きをしているせいで、思わぬところで気まずい思いをすることになるとは。
ここはひとつ、10年物の毛を思い切って購入すべきだったか。
(だから「毛」って言うなって)
それとも、あれですかね?
胸を張って毅然とした態度で
(恥ずかしいから やめなさい)
これぐらいで勘弁しといてやる [ヘルス&ビューティー]
今日引き出しを整理してたら、こんなものを見つけました。
マッサージクリーム、いえ正確にいうとピーリング・クリームです。
洗顔した後、水気をとった肌に適量を塗ってこすると古い角質が取れてツルツルお肌に!
そういえば通販(千趣会)で購入したんだけど、買ってそのまま忘れてたんだった・・・(サイテー)
もう曲がり角をとうに過ぎたとはいえ、女子たるものやはり「スベスベお肌」に対しての憧れはまだまだあります。
と、いうわけでバスタイムのときに使ってみました
すると・・・
おお!取れる取れる!
なんか白いカスみたいのがボロボロ取れる~~!
これが古い角質とやらなのか・・・。
毎日洗顔してても、こんなにいっぱい出てくるのね。
でも、これで私もスベスベ素肌になれる~
と、思ってたら・・・
なんか顔が痛いんですけど・・・
もしかして私の肌に合わなかったのかな?
うそ~!せっかく買ったのにショック~~!
じゃなくて・・・
明らかに擦り過ぎ・・・ですよね
アホほど角質が取れるのが面白いからって(←これもどうなの?)やりすぎたら意味ねーよ。
そんな自分の「心の声」がとっても痛かったです。
何事も「加減」て大事ですね。(ホントにな)