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レッツ プレイ キャッチボール [野球よしなしごと]

 
今更ですが。
土曜日に上野公園で行われた選手会のキャッチボールイベントに行ってまいりました。


イベントに参加されてたのは

宮本慎也選手(東京ヤクルトスワローズ)と



三浦大輔投手
(横浜ベイスターズ)と



清水直行投手
(千葉ロッテマリーンズ)



の3選手と、セ・パ両リーグの審判の皆様8名。
そして、元ヤクルトスワローズの寺村さんもいらしてました。

イベントは3部構成となっており、

第1部:選手と一緒にキャッチボール。

第2部:マウンドと同じ距離から投球をして、審判にジャッジしてもらう。

第3部:ホーム上でのクロスプレーを体感。

と、いうような感じで行われました。

寒い中、屋外でのイベントは体には少々堪えましたが・・・。
それを差し引いても、とても楽しいイベントでした。


ところで、このようなイベント等で「キャッチボールの心得」などを選手に聞いた場合、皆さん
一様に口をそろえて言うのが「相手を思いやること」です。

そもそもキャッチボールというのは、相手が投げたボールをキャッチし、自分も同じように
相手にボールを返す、という形態で行うため、当然のことながら一人ではできません。
それゆえ、お互いに「相手あってこそ」成り立っているということを認識しなければいけません。


一見すると、ただ単にボールを投げ合ってるだけのようにも見えかねない「キャッチボール」

しかし、そこには

「相手が捕りやすいボールを投げてあげよう」

「相手が投げてくれたボールをしっかりキャッチしよう」

という双方の思いやりから来る心の交流が成立しているんですよね。


お互いに相手を思いやらなければいけないということを教えてくれるのがキャッチボールの
一番の醍醐味なのかもしれませんね。




その「キャッチボール」が憧れの選手とできるなんて、ファンにとっては究極の「憧れ」「願望」
であると言っても過言ではありません。

そしてシーズンオフにこういった選手との交流ができるイベントというのは本当にありがたいこと。
寒い中、このようなイベントに来て下さった選手・審判の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな感謝の気持ち(と多少のドキドキ感)を持ちながら、私も参加させていただきました。


相手に届けといわんばかりに、私の思いを込めて投じた1球は・・・





















見事な大☆暴☆投☆(ワ~オ最悪


私が投げたボールは宮本選手の頭上を遙かに越えていってしまいました。
おかげで、宮本選手を思いっきりジャンプさせて走らせる羽目に・・・。


「思いやりの心」は何処へ?


しかも、その前に宮本選手が捕りやすいように投げて下さったのに、それすら捕り損ねて
しまいました・・・。


「心の交流」は・・・(以下略)


いや私もね。
参加するからには恥ずかしくないようにと思って(一応)ちゃんと練習したんですよ?


ただし・・・





自分の脳内で妄想トレーニングしただけ、ですけどね。
(ちっとも練習になってねえええ~~~~!)



ちなみに「エキスタ!」で宮本選手と清水投手のアシスタントをしてらっしゃるTBSの新井アナ
もキャッチボールに参加しておいでになって、宮本選手に「やるやないか~」とお褒めの言葉
をいただいてました☆

なんと羨ましい。

でもね~。
私も(名前失念しましたが)ある審判の方には「上手いね~」って褒められたんですよ♪


ま、肝心の宮本選手には

己の「ドンくささ」「馬鹿力」を披露するだけに終わってしまいましたがね
(↑大恥)


(他の選手や審判の方とやったときは上手くできたのにな~・・・。)
(い、嫌がらせとかじゃないからね!!>for宮本選手)






こんな私、普段の会話でも
「脈絡もなく話をいきなり振るからリアクションに困るんだけど・・・」と言われることが多い
です(←超・迷惑)


私の場合「会話のキャッチボール」の訓練も必要かもな~(遠い目)

(何?そのオチ)

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来年こそは…! [野球よしなしごと]

日本シリーズ観戦中です(@ホテルの部屋)

ただいま3—0。
ファイターズがリード。
稲葉選手、大当りですねぇ〜。
素晴らしい☆☆☆

って、我が家で荒れてるであろう約一名のことを思うとそうも言ってられないんだが…。

でも(勝とうが負けようが)そうやって試合展開に一喜一憂できること。

それ自体がうらやましいよ。私は。

 

と、いうわけで。

来年の日本シリーズに備えて・・・

 

 

 

 

 

 

 

今から、来年の出張(←毎年この時期に行かされる)を

どうやって断ろうかと考えるのはいくらなんでも気が早過ぎますかね?
(なんて奴だ・・・)


とりあえず、上記↑のことについて相談メール(?)をしたら

「そんなことは
ありえないから、悩まなくてもいいよ☆」
(↑すなわち「スワローズの日本シリーズ出場はないということ)

とかいう返事を送ってきやがった我が家の某約一名には

帰京次第、私の必殺ローリングソバットを喰らわしてやろうと思います

 


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私とアイツの意外な共通点 [野球よしなしごと]

年齢でも出身地でも血液型でもなんでもいいのですが。
 
以前からちょっと気になってた人とかに自分と共通点を見出したときって
何か嬉しくなるときありませんか?
 
私はあります。
なので、例えば自分と同じ出身県(あんまりいないけど・・・)や同じ苗字の
芸能人(これまたあんまり・・・以下略)なんかには勝手に親近感を感じて
応援しちゃうし。

スポーツ選手とかも同様です。
例えば私がスワローズのファンになったきっかけは同郷の川崎憲次郎選手
が入団したからだし。
同い年(もしくは同年代)の選手には自分が懸想している選手とはまた違う
思い入れを感じて応援したくなったりもします。
 
 
で、つい最近、私の身近にいるアイツにも、それを感じてしまったんです。
まあ、その「アイツ」っていうのは
 
 
 
 
 
 
こいつ(プロ野球チップス)のことなんですけどね。



なんと、私と同い年なんですヨ。
 
 
 
 
なかなか思い通りにならなくて(お目当ての選手のカードが出ないなど)私を
いつもヤキモキさせる奴ですが。
なんか親近感わいちゃったなぁ~。
 
もう今まで以上に大好きになったよ!


だからさ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いい加減、宮本選手(@東京やくるとすわろーず)のカード
出てくれないかな?
(↑懇願)
 
 
これだけ買ってるのに、いまだに宮本選手のカードが出てきません。
それどころかスワローズの(他の)選手のカードすら滅多に出てきません。

今まで出たのはラミレス・石井(一)・青木選手の3選手だけです。


どうなの?この確率の悪さ!


それに引き換え、ホークスのM中選手のカードはやたらいっぱい
あるのは
どういうことなのかなあ?
(目を大きく見開きながら)

どうなの?この確率のよさ!
 
 ・・・ちなみに今日も出ました。M中選手。


どうなの?この確率・・・(以下略)
 
 
いや。決して嫌いじゃないんですよ。彼のこと。
すごい選手だと思うし、温厚で優しそうだし。
なんといっても私と同い年だし。
(その事実が判明したときはひっくり返りそうになりましたが)
(↑超☆失礼)
 
 
でもさ
 
 
 
(今日出た分入れて)7枚もあるから、もういいよ!
(ホークス及びM中選手ファンの皆様、すみませ・・・!)
 
 
 
 
 
 
とりあえず・・・。
そんな私に向かって
「(宮本選手でなく)M中のファンになれってことなんじゃない?」とかほざきやがった
夫には後でフライングチョップ食らわせときます
 

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ひとつかしこくなりました [野球よしなしごと]

今日の帰り道、何だかいつもと街の様子がちがいました。

あれ?
何この雰囲気?

クリスマスじゃあるまいし。
何でこんなに街全体が浮かれてるんだろう?

そしたら、これのせいでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



早稲田実業優勝おめでとう!



そうかぁ~。納得納得。
それにしても今年の甲子園は盛り上がりましたからね。
特に決勝戦は引き分け再試合になるなど、ほんと「死闘」といってもいいくらいでしたものね。

で・・・!

この連日アツイ試合を見せてくれ、

駒大苫小牧との死闘を制し見事優勝し、

ハンカチ王子ことエースの斉藤君がとってもカワイイ(←おい!)

早稲田実業高校。











思いっきり地元(現在私が在住している市)にあるということを
今日知りました。
(わ~おサイテー!)

そうか。
だから商店街にもあちらこちらにノボリがたってたりとか
駅前で号外が配られたりしてたんだね~。
(その時点で気づけよ!)

 
まあ、あれですよ。
所詮、地方出身の東京在住者の認識なんてこんなもの・・・



とか言ってる場合じゃねーよ!

これからはもっと周りにも目を向けようと思います(まったくな)。

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目から汗が出ただけだもん [野球よしなしごと]

今日、うっかり職場で泣きそうになっちゃいました。
ダメだなぁ自分。
 
でもねでもね。
今日だけはしょうがないと思うの。
 
だってだって・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(お昼休みに)こんな記事見つけちゃったから・・・。

スポーツ報知より
「イチローを主将に”育てた”宮本~谷繁は裏方に徹して打撃投手に」
(詳しくはこちら
 
・・・読んでて、もう涙涙でした。
思えば2年前。アテネでは銅メダルに終わり、悔しい思いをした宮本選手。
なんか一部で「金に同じと書いて銅」って言ったとか言わないとかで、いろいろバッシングされてましたけど。

この際、発言の是否はおいておいて。
あんなに負けず嫌いで呆れるくらい上昇志向の強い人が、そんなこと本心から言うわけないじゃない・・・!
私は、そんな彼を見て好きになって、これまで応援してきたからわかる。
口ではあんなこと言ってたけど、本当は絶対にすごくすごく悔しかったはず・・・。
 
だから今回「雪辱」が果たせて本当によかった・・・。
(途中で交代させられた)川﨑選手には申し訳ないけど、アテネでのことを思うと、宮本選手が最後の瞬間に、あのグラウンドに立つことができて本当によかったって思います。
 
 
ところで、常々私はごくごく一部の選手やチームに偏った報道に少なからず違和感を感じていたわけなのですが。
今回の報道についても同様に感じました。
 
特定の選手を例にあげて申し訳ないですが、例えばイチロー選手。
イチロー選手は確かに素晴らしい選手だし、みんなに賞賛されるべき活躍をしたと思いますが、何かにつけ「イチローが」「イチローは」と、彼を主語にして語られる報道にはいささか食傷気味でした。
イチロー選手御本人に対しては、全然そうは思いませんけどね。
てゆっか、これまであまり好きではなかったのが、今回のアツイ言動でちょっと好きになりましたし☆(↑おい!)
それはさておいても、実際彼が表立ってチームを鼓舞して、引っ張ってきたわけでもありますしね。

でも、彼の(実績から来る)人気とネームバリューにあやかって視聴率や売りあげの数字を伸ばすことに奔走し、ジャーナリズムとしての本質である「真実を伝える」ということから逸脱している(かのようにも見える)マスコミに対しては、憤りにも近い感情を抱いていたのは否定できないです。
正直言って。
 
WBCの報道に限らず、物事の裏にある真実にはまったく目を向けようともせず、「人気選手(や球団)を前面に出しておけば、それでいい」
そんな安易な考え方のマスコミに半ば不信感すら抱いていたのですが。
 
この↑記事を読んでちょっとだけ救われました。
 
 
普段はキライだけど、ちょっと見直したよ。
ありがとう!報○新聞!
(↑ゲンキンな奴め・・・)
 
 
まあでも・・・
 
 
 
職場で涙が出そうになって、物凄い顔で涙をこらえてたら
「具合でも悪いの?」って言われたのには勘弁してくれないか。とも思ったんだけどね。
(そんなことは自分でどうにかしろよ!)
 

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世界一! [野球よしなしごと]

先日、決勝進出を決めたとき。
確かに私は「この勢いで世○一になっちゃえ」って言いましたが・・・。

まさか本当に世界一になるなんて思っても見なかったです。
と、いうわけで・・・

 

日本代表!
WBC優勝おめでとうございます!

この大会、辞退者は続出するわ、主催者側の黒い思惑(例:アジアラウンドの馬鹿みたいに高いチケット。予選でのアメリカ有利な組み合わせなど)が、そこかしこに見えるわで、正直やや懐疑的に見てる自分がいました。
(もちろん、出場を決めてくれた選手に対しては素直にエールを送りたい気持ちではありましたが。)

でも、いざ大会が始まると、のめりこんで見てる自分がいました。
「国をかけて」体を張って戦う選手たちを一生懸命応援してる自分がいました。

何より「野球って本当に面白い」
改めて、そう思わされました。


表彰式のときの選手たちの笑顔、とっても輝いてました。
本当にみんな、いい顔してました。
みんながヒーロー
です!

選手の皆さん、おめでとう。
そしてお疲れさまでした。
胸張って、日本に帰って来て下さい。
そして、まもなく始まるペナントレースで、また私たちの胸を熱くさせるプレーを魅せてくれることを期待してます。


本当におめでとう!
感動をありがとう!日の丸戦士たち。

 


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嬉し涙は最後の瞬間に [野球よしなしごと]

とっておこうと思ってましたが、やっぱり無理でしたね
どうしよう・・・涙が止まらない。
 
 
日本、韓国に勝利!
これで決勝進出です!
 
それにしてもすごい試合でした。
日本、韓国両チームの気迫と意地のぶつかり合い。
それはまさに「死闘」と呼ぶにふさわしい戦いでした。
ゲームに出てた選手も、そうでない選手もみんながみんな頑張った。
そんな試合だったのではないかと思います。 


その中でも特に印象に残ったのは
 
7回までをしっかり投げきった上原投手
後を受けた薮田投手、大塚投手
 
7回の猛攻の口火を切るツーベース。気迫のヘッドスライディングを見せてくれた松中選手
先制ツーランを放った福留選手
今日、タイムリーを含む3安打(おまけに2盗塁)のイチロー選手
あわやホームランかというようなタイムリーツーベースを放った里崎選手
4回裏の超ファインプレー。8回に駄目押しホームランを放った多村選手
 
そしてそして何と言っても・・・
 
 
 
 
 
 
 
7回の攻撃、ツーアウト3塁(日本-韓国 3-0)の場面で代打で登場。
3遊間を抜けるレフト前タイムリーを放った宮本選手!
 
・・・貴方が打った瞬間、涙が出ました。
代表に選ばれた当初から「代走でも守備固めでも雑用でも、チームのためになることなら何でもやる」と公言していた宮本選手。
聞くところによると、打撃投手を自らかって出たり、ミスをした選手を励ましたりと、影になり日向になり、チームを支えてきたそうですね。
そんな姿が、きっとチームメイトの心の支えになっていたんでしょうね。
 
何かのテレビで宮本選手が「チームがひとつになるために、自分が捨石になる」と言っていたというのを聞きました。
 
誰でも(程度の差こそあれ)「自分がヒーローになって・・・」ということが少なからず頭にはあるはず。
・・・どうしてそういうふうに考えることができるんだろう?
なかなかこんなセリフ出てこないよ。
それなのに、貴方っていう人は・・・。
 
おかげで涙が止まんなくなっちゃったじゃない。どうしてくれるのよ。
大体カッコよ過ぎなんだよ。ばかぁ・・・ぐすん。
 
 
何はともあれ、本当によかった。
選手の皆様、お疲れさまでした!
 
さあ。次はいよいよ決勝です。
 
「棚ぼた」だろうが何だろうが、ここまで来ればそんなこと関係ないよ。
「勝てば官軍」さ!
 
この勢いで、世○一になっちゃえ!
 
頑張れ日本!
 
頑張れ日の丸戦士たち!
 
 
 
 
・・・あ。そういえばボブ(※岩村選手から犠牲フライを、メキシコチームからホームランを奪った審判。本日の試合の二塁塁審)どうしてたんだろ?

あまりに影が薄・・・いや、普通だったので、その存在をすっかり忘れてたよ。
とりあえず、奴が大人しくしててくれてよかったわ(笑)。
(↑それが当たり前だっつーの) 
 

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ミラクル×サプライズ=3度目の正直?! [野球よしなしごと]

やった!やりました!
 
メキシコがアメリカに勝利したことにより、
失点率で日本が準決勝進出です♪

やった~!ばんざ~い!
 
しかし、こういうことって本当に起きるものなんですね~。
これが短期決戦の怖さでもあり、面白さ(波乱の要素たっぷり)なんでしょうね。
 
 
何はともあれ、メキシコさん!ありがとう!
これで、昔小さいグラスに入ったテキーラ(@アルコール度数50度)を「水割りだよ」と、そそのかされてストレートで飲まされてひっくり返りそうになったことは忘れてあげます。
(それはオマエの自業自得だろ!)
 
メキシコは行ったことないけど、きっと素敵な国です!
何よりタコスが美味い!
(結局食べ物かよ!)
 
とにかく、二次リーグ突破はほぼ絶望とわかっていながら、最後まで全力で戦って勝利を手にしたメキシコチームに最敬礼!です。
 
 
ところで、例の※審判。

(注※日本-アメリカ戦において、岩村選手のレフト犠牲フライをダブルプレーに変えて下さったあの御仁です)
 
今日の試合(メキシコ-アメリカ戦)でも、やらかしたらしいですね。
なんでも今日はホームランを二塁打にしてしまったのだそうで。。。
 
 
 
なんだかなあ~~~。
 
 
てゆっかオマエ、もう家に帰れよ。
 
 
彼は準決勝以降のゲームでもジャッジをするのでしょうか?
選手は全力で素晴らしいプレーを見せてくれているというのに、それをジャッジする人間のレベルが落ちるというのは正直見ていてテンション下がります。
審判に関する問題は、今後の開催においても慎重に話し合っていただきたいものですね。
 
 
それはさておき。
これで、もう一度韓国に挑戦する機会ができたということですね。
今度こそは3度目の正直で勝利を!
 
頑張れ日本!
 
頑張れ日の丸戦士たち!
 
 
 
野球の神様って本当にいるのかもね☆

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ハートに火をつけろ [野球よしなしごと]

勝ちましたね!日本!

風邪(と花粉症で)で頭がぼーっとしてましたが、しっかり見ましたよ!
メキシコ戦!(つっても朝出かける前にビデオに撮ってたやつですが)

日本-メキシコ  6-1

小笠原選手の先制タイムリーに始まり、里崎選手のホームラン。
多村選手、イチロー選手の駄目押し(?)タイムリー。

そしてなんといっても松坂投手!
お見事でした!(後を受けた和田投手、薮田投手、大塚投手も)
アテネ五輪のときのキューバ戦といい、ここ一番でのハートの強さはさすがですね。

何はともあれ、本当によかった!
後味の悪い敗戦の後でどうなることかと思いましたが、例のアレが日の丸戦士の闘志を燃え上がらせたのですね。

ちらっとですが、点が入って歓喜の声がベンチから上がってる様子もテレビから伝わりました。
まさに、全員のハートに火がついて、全員でもぎとった勝利だったのでしょうね。

さあこれで泣いても笑っても明日、準決勝進出が決まります。
どうか、日本が勝ちますように・・・!

頑張れ!日本!

 

・・・珍しくオチのない記事ですんません。
(↑オチとかいらないから!)

 


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USA as a No.1 [野球よしなしごと]

これは私が中学生のときの英語のテキストにあった文です。
アメリカの国民性(?)や文化について語られていた物だったのですが。
 
その中にあったのが、アメリカという国はとにかく「1番である」ということにこだわるのだそうで。
(あくまでもいい意味で)
うろ覚えで恐縮ですが、「アメリカ人であるということ」に誇りを持っているからこそ、No.1にこだわるのだ、というようなことが書かれておりました。
 
でも、だからといって、あまり露骨な「No.1主義」はどうかと思うのですが・・・。
 
 
何が言いたいかというと、今日行われたWBC二次リーグ。
日本-アメリカ戦。
 
いえね。途中までは緊迫したイイ試合だったんです。
でも、そのいい試合をぶち壊しにするような信じられない出来事が起こったんです。
 
 
事件が起こったのは8回の表。日本の攻撃。
この時点でスコアは3-3でした。
 
西岡選手→ヒット
松中選手→デッドボール
福留選手→フォアボール
 
この1死満塁のチャンスに、我らがスワローズ岩村選手!
 
打った!
レフトへの外野フライ!
 
サードランナーの西岡選手、タッチアップでホームイン!
 
 
やったあ!と思ったのもつかの間。
 
 
西岡選手のタッチアップがアウトと判定されてしまいました。
レフトの選手が捕球したときに、ベースから足が離れてたから、という理由で。
 
 
え?あれ、アウト?
・・・・あのタッチアップが「アウト」だと言うのなら、「タッチアップ」そのものがルール違反になるんじゃないのかい?
 
 
 
てゆっか、一番近くで見てる塁審が「セーフ」って判定出してたじゃねーか!
それをちょっと(アメリカベンチから)抗議(てゆうかイチャモン)されたぐらいで勝手に覆すなよ!
 
 
判定そのものよりも、一度セーフと言った物が簡単に覆るというのが私は納得できませんでした。
うまく言えないけど、「審判の言うことが絶対」っていうのであれば、一度出た判定が覆るなんてあってはならないことだと思うんです。
あの試合の主審はアメリカ人だったそうですが、彼は審判としての役割を理解してるのでしょうか?
ジャッジする者としての誇りはないのでしょうか?
 
 
その後結局、日本はサヨナラ負け。
何とも後味の悪い幕切れでした。
 
 
コノタイカイハ ダレノタメノ ナンノタメノ モノ ナンダイ?
 
セカイイチヲ キメル タイカイ デハ ナイノカイ?
 
 
 
あれでは「国を背負って」という決意の元で戦っている選手たちが可哀想です。
 

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